家主・まみのプロフィール
生物多様性、政治社会、美容、健康、食など暮らしにかかわる事柄に「百聞は一見に如かず」の姿勢で様々取り組む、好奇心と勢いで生きてるような1980年生まれです。
お手当て中、「もっと力抜いて~、相手の顔見えるようにもう少し離れてみようか~」などと筋肉や内臓に心の中で話しかけたりしていますが、ちゃんと3次元で生きてる人なのでご安心ください。
京浜工業地帯・川崎で生まれ育つ。大学中退後、しばらくはフリーターをしながら横浜YMCAの野外教育活動に参画。
2004年夏~2006年夏、山梨県の清里にあるキープ協会キープ自然学校にて住み込みバイト。ここで環境教育と沖縄の基地問題、石鹸洗髪に出会ったのが、現在の環境NGOでの活動や田舎風暮らしへの大きなターミナルポイントでした。
2006年冬~2007年夏、フェアトレード会社ネパリ・バザーロの研修スタッフ。
2007年夏~2012年夏、東京ガスの企業館(ガスの科学館、環境エネルギー館)にて、展示施設を用いたご案内業務(インタープリテーション)など。環境教育だけで「食っていた」時期。
2011年の311を契機に、10年以上携わってきた環境教育業界(?)から、ボディケア業への転職を模索。
2012年春~2014年冬、池袋のエステサロン。
2014から、常勤の職場をもたない仕事スタイルを続けていましたが、2019年にご縁あって放課後デイサービスのオープニングスタッフとして期間限定で常勤として勤務しました。
プライベートではながらくダメンズウォーカーな恋愛脳で生きていましたが、一念発起してユーブライドというマッチングアプリで婚活したところ夫と出会い(詳しくはブログをぜひ!)、第一子を授かり、ムスコ沼にはまる母ちゃんとなりました。
妊娠中のつわりがひどく、必要になったので冷蔵庫を購入し、10年間の冷蔵庫の無い暮らしは幕を閉じました。
わたしは30歳で橋本病、37歳で重複子宮がわかり、夫と交際を始めたのは39歳といわゆる高齢出産年齢だったので、三重難を超えての妊娠&出産でした。夫との妊活期間が1年にも満たなかったのは、かなりの幸運でした。ほんの1年でしたが、不妊治療にはストレスもお金も労力もかかるものだというのを痛感しました。先の見えないゴールに向かい続けるのってしんどいですよね。我が家でのケアで少しでもふんわりしてもらえたらうれしいです。
アクセス
住所・アクセス
東京都八王子市狭間町
高尾駅からも狭間駅からも徒歩10分強(1km)。予約確定後に詳細ご案内します
メール palmhouse.tenohira@gmail.com
その他 女性限定。男性は同伴のみ。お子さま連れ歓迎。車は近隣のコインパーキングなどにお願いします
営業時間 事前予約予約制。基本的には10時~17時