●使い捨ての生理用紙ナプキンはつかわない
生理用のナプキンには大きくわけると2種類あるんです、実は。
赤ちゃんに布おむつと紙おむつがあるように。
生理用ナプキンにも紙のものと布のものがあるんです。
なぜかあまり知られていませんが…
一番分かりやすい大きな違いはこれ。
使い捨てるのが紙ナプキン、
洗って繰り返し使えるのが布なぷきん。
男性はあまり想像つかないかもしれませんが…
紙ナプキンってね、かなりの量を使うんですよ。
一年で、でっかいゴミ袋がパンパンになるんじゃないかな?(わたしが紙を使用していた時の量はこれくらいでした)
紙ナプキンのことをケミカルナプキンとも読んだりします。
なぜかというと。
衛生法だかなんだかで、材料のパルプなどは強力な漂白を義務付けられているんです。
それに、現在のものは超薄にするために高性能強力吸収ポリマーなどなどといった、石油製品がつかわれているんです。
で、ケミカルナプキン。
このケミカルナプキン、燃やすとかなりのダイオキシンが発生します。
昔、学校にあった焼却炉。
村上春樹か誰かの小説にもでてきませんでしたっけ??
焼却炉が封鎖される以前、女子校では毎日のようにケミカルナプキンが燃やされていました。
さぞかしダイオキシンが発生したことでしょうね★
ほかにもいろいろ違いがあるのですが。コレが一番わかりやすく確実なものですね。
ってことで。
わたしは使い捨てない布なぷきんを使っています。
使い始めて2年。
ゴミ袋2・3袋ぶんはゴミを減らしましたね。
ゴミとかおいといても。
布はねえ、ほんとにつけ心地いいんですよ~♪♪
お試しあれ(´▽`*)