●化粧品は食べられるほうがいい

化粧品は、手作りしています。

肌に化粧品として触れるもので、出来上がりを購入しているのは
 せっけん(手作り石鹸や、オリーブ石鹸など、石鹸!!をきちんと選んでおります)
 ファンデーション(スキーのときなど、日焼けを防ぐときのみ使用)
だけです。

化粧水・クリーム・リップクリーム・パック・クレンジング・リンス・トリートメント・マッサージオイル…は、材料だけ購入して作っております。

安価なコスメには、たいがい合成界面活性剤が多量に使われておりまして。
それがね、お肌に実はよろしくないんです。

じゃあオーガニックコスメ!!!!といきたい気もするのですが、お安くないんですよ…
(まあ、安くても手作りしますけどね、きっと)

ってことで、手作り。
しかも最近は食せるもので作る、というのがテーマになってきています。
食べられるもので化粧品…って、なんだかとってもおいしそうだし、安心感ありませんか??

食べられないものは、なるべく使わないようにしています(食べておいしいかどうかは別としてね)。
とはいえ、食用品を化粧品にするのはいかん!と、本には書かれていたりしますので。
肌の弱い方は、安易に真似せず、本を読んだりしてくださいね。

さて、なんでそれがえこかって。

基本的に手作りのものはなんでもえこ要素があるんじゃないかな。
流通品は、どうしたって流通させるためにさまざまなコストがかかる、エネルギーがかかる。

ってことで、化粧品作りもえこだろうと。
年末にうまれたレシピで「しっとり化粧水」を作りながら思ったわけでございます。