そうだ、検査に行こう

来月14日の夜に行う性感染症がテーマのワークショップ前に、もやもやしていた気持ちをはらしたいのと。
検査を進めたいならまず自分からでしょってことで。

性感染症と子宮がんの検査で婦人科に行ってきました。

婦人科で例の台に乗るのは数回目でしたが。
ほんと、気分の悪くなるもんです。
濡れてないのにぐりぐりされるのはかなり痛い（`へ´）

でもね。

性感染症は痒いとか痛いだけじゃなくて、ほっとくと不妊症や癌にすすむこともある。
症状が出ずに進行することもある。

今回受けたのはクラミジアとカンジタと子宮頚がんの検査。

わたしは以前クラミジアかカンジタのどちらかの診断が出て、もらった薬が終わった後に再診に行かず、病名も忘れてしまった。
それが頭の隅にひっかかってもやもやしてた。

子宮癌には実は子宮頚癌と子宮体癌の２つあるの。
頚癌は、性感染症のコンジローマと同様のウィルスであるＨＰＶの影響が大きいと言われている。
最近、20代30代に子宮頚癌が増えているのはある意味性感染症に近い！？！？
子宮頚癌は検査さえ数年に一度受けておけば、癌にならずに済むんだって♪

だからさ、婦人科でぐりぐりされるのも仕方ないことなんだよね。
わかってはいても嫌なものは嫌。
嫌って気持ちはずっとなくならないだろうな～

ただね。
コンドームの非着が一時の快感を求め、取り返しのつかない事態を呼びおこすのとは逆で。
婦人科検査は一時の嫌な気分で、自身の健康や将来出産する子どもの健康を維持するためものなんだな～と今回実感出来ました。

検査受けてもやもやがすっきり(^-^)v

ちなみに料金ですが、痒みがあるということで保険をきかせました。
検査はクラミジア、カンジタ、子宮頚がんともに約1000円でした。
その他、ついでなのでエコー約1600円も今回とりまして、初診料約800円を合わせて約5500円でした！