たまごが生まれる

今日(というか昨日)は排卵日でした。

なんでわかるかっていうと、排卵日はおなかが猛烈に痛くなるのです。
卵巣だか子宮だかが、ぷ~~っとふくれて、痛いんです。(たぶん)

1日気分は落ちていました………

生理痛よりも痛いんですよ。いまや。
ケミカル(紙)ナプキンを使っていた頃は生理痛の方があっとう的に痛みが強かったのです。

でも布ナプにかえてからは排卵日の痛みがなんだかクリアーになって(実際はまったくの気のせいなのです。生理痛というひとつの痛みがなくなったら、同じ痛みでも感じ方がかわってしまって)、痛くて痛くて。

病院にいったこともありますが、特に異常はなく。人よりもふくれるだけだといわれました。
治しようなしなんです★

でもね。いいこともあるんですよ。
排卵の約2週間後に生理がくるのです。とてもわかりやすい。

あと、自分の意識の及ばぬところで、本能が、子を宿すために一所懸命にたまごを生み出しているのだろう…
と考えると、痛みを我慢する気になれます。

布なぷきんにする前は、排卵を意識したことなかったのです。排卵…てよりは、安全日てきな考え方でした。

安全日って、相手がいて、相手との間の問題ですよね。しかもなんの安全??です、今思うと。

排卵日は、自分のからだの暦。自分の身体におこっていることを見つめさせてくれる。

今日は特別もうれつに痛くて気分がしずんで……
でもだからこそ、なんでこんなに痛いんだ???!自分?!
と、身体との対話がはずみました。

男性には?なネタですね。
ひとによっては生理の時以外にも情緒不安定な時期があるってことです。