どぶろっくと痴漢
「どぶろっくと痴漢の関係」田房永子さんの2年前の記事と。
発達障害では?と取りざたされている高畑裕太容疑者の事件からの触発雑感です。
田房さんのこの記事、すごーーーーーーーーーーーーく、よく分かる。膜に生きる男は死ね!!…と、感情では瞬間的にわたしは思ってしまいます。
とはいえ、自閉症とかでも独特の膜を持ったりするわけです。種類の差、程度の差など個人差こそあれあります。男性にも限りません。
脳の仕組みとして、平均値から比べるとなんらかの「欲」「衝動」が抑えにくかったり、「義務」への熱意が持ちにくいってこともあったりする。
精神障害、発達障害、知的障害などなど…。障害があるからって何でも許されていいわけはないのですよ、もちろん。
障害を持つ人みんなが、衝動的になにかをやらかしたり、義務を怠りまくるわけでもありませんしね。
それに、名前がつかないボーダーもたくさんいるわけです。ちょっとググれば、発達障害持ちの有名人とかいくらでもいまはでてきますし…
障害ゆえに赦す気持ちが湧くとしたら、それは、名前がついていたら赦すってことなのでしょうかね??
その辺り考え始めると、やっすいもつを食べてる気分になります。いくら噛んでもうまくもなければ噛みきれもしない、ゴムが口の中にある感覚。
障害に限らず、認知症の方もある種の膜?みたいなものできますしね(つくられる過程が全然違いますが、周囲への影響としては近い)。入浴ヘルパーやってたころ、胸触られたりしてました。
天災みたいに扱われ続ける性犯罪。自衛ではない予防策って、どんなものがあるんだろう。自衛するしかないのか?!というのが、結局のところなのでしょーかねぇ💦
性犯罪がおこったときに、「自衛をミスったからだ」というセカンドレイプが横行しない世の中になれば、自衛に徹するのも悪くないとは思うんですけど。
セカンドレイプって。なにが温床なのでしょーか。
あら。最後にむかってだいぶ論点がずれてしまった💦