ものわかりのいい女のフリをするから疲弊するんであって、そもそも男に甘くうまれついた女は疲弊しない

ものわかりのいい女になるな

男がダメになる
面倒くさくあれ、わがままであれ
男の慢心を助長させるな
ってな発信が巷では「真理」かのようにひろまっているのですが、ほんとかー?!
ものわかりのいいフリをすると疲弊して、その疲弊は相手に伝わるからなーんかイラつく…てなことは、容易に想像できるんですけどね。
もともと男に甘くうまれついたような場合は、世の中的にどんな「ダメ男」でも受け入れられちゃうから、結果としてものわかりがいいと男がダメになるって言われているだけでないの???
それに。
たいがいの「わがまま」って親子間の未消化からきていると思うので、それを解消(親をゆるすのも、親を憎みきるのも、忘れるのも、解消になるとおもっている。どーしていいかわからないのが一番心乱れますよね)するために男を使ってるだけじゃないのかしら……??
日々のストレスの捌け口としても、機能していそう(笑)
男をだしに使うのが悪い、ひどい、ってことではないんですよ。
ただ、「やつあたり」を真理っぽく言っているようにみえてしまうのが……。
それ、結果的に疲れないのかな???と、思ってしまうんです。
楽ならいーんですけどね(笑)
そう。楽ならいーんです。
(わたしのような)男にもともとあまあまな女が、がんばって
ものわかり悪くなろう、
面倒臭さだそう、
わがままになろう
となるのはやめよう。そっちのほうが疲弊する。というか、した(笑)

なんでもそーだけど。
素直であればなんでもいーのだ。
素直であれば、正解だと思います。