カテゴライズ
わたしは、やんばる高江の米軍ヘリパッド建設にも、長崎県川棚町こうばるの石木ダムの建設にも、リニアの建設にも反対しています。
でも、反対「派」ではないぞ。
派ってなんだ??
反対している人たちを揶揄するのに使われるだけではなく、反対している人が「我々反対派は…」と言ったりもしますよね。
他にもわたしは、オーガニック系とか自然派とか社会派とか言われることがままあるのですが💦
仕事としてのブランディングで考えるならそういう色を分かりやすくつけてもらって、お客様たちにわかりやすく見つけてもらうことはありがたいのですが、個人の付き合いの中にカテゴライズをいれられるとちょっと困った気持ちになります。
相手の作ったカテゴリーに一度入ると、こちらが言ってもないことが「そういうもんだよね」と、まるで言ったかのようになることがありませんか??
よくわかってくれてる✨という気持ちになることもありますが、そうは思えないことの方が多い…
様々なコミュニケーションの上でカテゴライズしておくのは便利だとは思っているし、わたしもやっていると思います。
そうしたほうが、特に初めての他者との摩擦は少なく済むことが多いとも感じます。
とはいえ!!
カテゴライズはあくまで自分の過去の経験によるものであって、目の前の事実とは異なるものですよね。
そこは忘れちゃいかんな~
このノブキはもみじ派なのかしらん…