チョコレート

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今晩、カカオ農園で働く子どものことがテレビで放送されていました。
小学校1年生年齢の子が、落ちたら命の保証がないような高さの木に登ってカカオを収穫し、ナタを使ってカカオを割る仕事に従事している…
そのカカオ豆で作られたチョコレートは世界中に輸出されており、日本にも。
日本の小学1年生は板チョコ1枚くらいなら小遣いで買えますよね。
このブログのキーワードの一つ《フェアトレード》は、(ごくおおざっぱに言えば)こういった格差問題をみんなでなくそうぜい(^O^)/という貿易。(おおざっぱすぎでしょうか…(-_-;))
お買い物で国際貢献♪など聞いたことありませんか?わたしはいまじんカタログでフェアトレードに出会いました(いまじんは私の色々な出会いを作ってくれてますね☆)
初めて手にしたのは〈ピープル・ツリー〉カタログでした。雑貨が可愛い~☆てのが第一印象。商品だけではなく記事も読むうちにずっぽりとはまりました!
買い物依存になってしまったことがあるほど買い物(というか衝動買い)好きだったのですが、以前よりも買い物をきちんと考えるようになれました。
まあ、コンビニで菓子買ったりはしばしばついついしてしまいますが(-_-;)

今の時期は通販していないのですが、フェアトレードチョコレートはフェアな背景だけでなく、味も良かぁ~なチョコなのです。わたしはナッツ入りのが特にお気に入りです(#^O^#)

ピープルツリー以外のカタログ2誌は、ネパリバザーロ発行の〈ベルダ〉とプレス・オールターナティブ発行の〈第3夢カタログ〉です。
もちろん他にもあると思うのですが、この3つは手にする機会というか手に入れやすいと思われます(注!主観)

写真はピープルツリーから出ている絵本で、小学1年生かな?7歳の少年の言葉なのです☆
子どもに読んであげたい一冊です!!