他人から愛されるのは権利なのでしょうか??

幻冬舎の記事から、尊敬する諸氏の対談をリンク。
目をひく一言や視点がたくさんある中で、いまでも(1年ほど前の記事なんです)ふと思い出すのが
「人間には異性(ゲイであれば同性)の他人と性的な行為をする権利がある」
「恋愛も基本的人権だ」
「自分が異性から愛されることは“権利”だ」
これらは全部思い込み、誤解だっていうくだりです。
これ、障害者に限りませんよね。
田房永子さんのどぶろっくと痴漢の関係も思い出しました。
自己卑下が過ぎると、それはまた鼻につくものがあるというかなんというか…な気持ちになるものではあります。
でも、まあ、
お前が言うなっ!!
と、女がさーとか男がさーとかブチブチ言ってるの聞いてると思っちゃうことありますよね(笑)
恋愛なんて、とかく、障害がなかろうと努力が報われる類いのものではありません。
障害者の性と、モテない人の性って似てるのかもしれないなーと、感じてしまいました。
とはいえ。
モテってなんでしょーね?!
モテるからって幸せがふってくるもんでも、モテないからって不幸なわけでもないですからねぇ。
なんてことをつらつら考える月曜日のいま。
暇ってことですね……