沖縄・辺野古テント村からのメール、27日

ここからメール転載
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いまのところ動きは見られない。
今日も引き続き監視中。ちょっとだけ交代しハーリーをみにブレイク。ブレイク終わり。またまた監視に戻る。
さて、6/5に基地建設反対派(うちら)と賛成派が話し合いの場がある。次回話し合い議題は海域調査報告他らしい。
向こうの都合のよい資料を並べてきて

(珊瑚の1点しか調査せず産卵しないからすでに死んでいるとかジュゴンの餌場近くにジュゴンが嫌がる器材を無断で設置しておいて、ジュゴンが餌場にくる通り道になる場所に設置して、近寄らないから建設予定エリアが関わっていないとか。だから建設に何ら問題がないとか)。

どうせこんな資料がならべられるはず。くだらない。そんな資料ではいそうですか。だなんてなるはずかなく、余計に腹が立つ。
あぁ、6/5というと地元にいて会議にでられないのがとても残念なのです。今回の監視も3泊で那覇に戻ることにしたので5/29に那覇に戻る。でもまた機会を作り行く。

それから前に送った船に乗っての監視へ同行も、海域の調査なら誰にでも法の手続きを踏めば調査する権利はあるのに、特に法の手続きもせずに機械を設置しているから見張って追い出しているの。

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転載終わり・
ここからわたしの主観。

環境アセスメント法というのがあってね、違反しているのよ、いまの状態だと。
日本政府側わ。

お上のやってることだから
法律違反なんて…
危ないことだなんて……

なんてことは、ない!!
汚職が絶えないのと同じだよね。

そういえば、テント村にいった友人は男性です。
ネイチャーゲームリーダー講習会というキャンプで、もう4年くらい前にんあるのかな、出会いました。

基地移設の話しをしたら、直感で、海への危険というかなんというか。
そんなのを感じたそうだ。

理屈っぽい男のほうが、苛々しちゃうけど好みなの。

でも、こんな風に、自分が何を大事にしていて、どうして大事にしているのか…ってことを直感で、現場で感じていく男もいいよね!