温暖化へのアクション

「不都合な真実」をみてきました。

ドキュメンタリー映画としても、上出来だったのではないでしょうか。

温暖化を伝えるということでは、すばらしい!できではないかと思います。

科学的な事実をもとにした温暖化とはなんなのか??ということを、とてもわかりやすく伝えてくれました。
環境問題にまったく興味がなかった人がみても、温暖化への入り口としていい作品。

環境問題に興味がある人がみても、複雑な温暖化の問題をすっきりと考えられるようになると思います。

ネタバレになるので細かいエピソードは省きますね。
ぜひ、みにいってください。

もしくは、本もでています。
(まだ読んでいないのでおすすめとは書きません)

この映画をみて、ほんとうに、行動を起こそうと改めて思いました。
温暖化問題は、「環境問題」と一言で言うとなんだか軽いのかもしれません。

温暖化の問題は、倫理というかなんというか。
人間の、根源的な問題にもなってくると思います。

温暖化のことを深く考え始めると、南北問題や食育や戦争や平和や教育や……などにまで想いがひろがります。
逆もまたしかり。

ようは、この手の問題。「どの国の老若男女、みんなが平和に生きる」世界を作るためのことって、すべてがつながっているんですよね。

明日だけの幸せ、自分だけの幸せ、とりあえずの幸せ
を求めてばかりいると、世界がひろがっていかなくなる。つながりがなくなる。

以前の自分がそうでした。
最近、ようやくつながりを感じることで幸せを感じられるようになってきた。

いまは繋がりを感じる、考えることは難しくない。むしろ、孤立するほうが難しい。
でも、以前は繋がりなんて考えなかった、考えたくもなかったよ。

だからね、偉そうにいえないとはおもうんだけどさ。
でもね、人はかわれるんだってことですよ。

温暖化へのアクションの一つがわんえこなのですが。
ふざけすぎと、怒らないでくださいね(汗)

日々の生活で、つねに、これはどうしたらより優しくなるんだろう??と考えているということですので。
何かを辞める、なくす、というのは難しいことなので。きっと。

ベストを尽くしてベターな生活を目指しています。

中途半端だなんだといわれますが。

中途半端だなんだという友人知人に限って、なにも行動を起こしていません。
ベストがわかったらベストを尽くすよと、そういうことを言います。

うまく言えませんが、それって違うんじゃないの???と声を大にして反論しております。

身近な人相手には、優しさを伝えるために、まさにベストを尽くしてベターを目指しますよね???

それと同じだとおもうのですが。。。
対象が遠い国の人だったり、地球だったりするだけじゃないのかなあと。

というか、いまの自分はそう思って日々を過ごしたいです。
まだまだ未熟者なので、そうできないでいる時もあるのですが。
向上心を忘れずに生き続けたいです☆彡