火のある暮らしは防災力を上げる?!

焚き火で焼き芋はいまや都内では希少種。川崎の海側育ちですが、子どもの頃は道ばたで公園の落ち葉かき集めて焚き火とか普通の光景でしたけどねぇ。

去年から子ども向けの防災プログラムの司会のお仕事を(たまに)いただくようになったのてますが、お客様(参加している子どももちろん、親御さまたちも)生火は身近になくだいぶ特別なものっぽい。

あまり特別にしすぎると余計火遊びしたくなりそうだし、火が扱えない大人が育っていくのは防災減災としてだいぶマイナス…。

デザインウィークで起きた火災のニュースを思い出すと、(事故を本人たちのことをもちろん知らないので勝手な想像なのですが)、おがくずは火種作りに使えるほど着火しやすいこととか、想像がつかないほど知る機会がないまま大きくなり、あんな事故に繋がったのかなぁとか思うんです。

焚き火。
去年今年はよくしたなー