琉球放送ニュースより

携帯で見られるニュースからの抜粋です

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アメリカ政府は普天間基地の代替施設の協議の中で、V字型滑走路に4つの進入灯を設置し、4方向から離着陸できる施設を整備するよう求めていることがわかりました。
 関係者によりますとアメリカ側は普天間基地の移設先のキャンプ・シュワブに建設されるV字型の2本の滑走路に4つの進入灯を設置し双方向から離着陸できる施設を整備するよう日本側に求めています。
 また、戦闘機など固定翼機が緊急着陸するとき等に必要なワイヤー、着陸拘束装置の設置も求めています。
 進入灯を4つ設置した場合、宜野座村松田地区や名護市の周辺集落の住宅地上空を通って離着陸することになりますがアメリカ側は日常的に住宅地の上空を飛行するのではなく、あくまでも緊急時や悪天候、有事の際の安全を確保するために必要だと説明しています。
 日米両政府はマスタープランの策定に向けた詰めの協議をしており早ければ今月末に合意し、県や地元市町村に説明する事にしています。

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政府の合意って何なのでしょう??

合意した、決まったことを住民に説明する。

緊急時とはいえ、永田町の頭上ちかくを戦闘機がとぶことを善しとするのでしょうか。
沖縄で、住人が少ないからって善しとしていいのかしらん。

住んでるところに戦闘機がとぶのは嫌だなぁ………