絶望しながらも不真面目に浮かれて生きたい

危機感を持つことと、重くなることって違うよなーと思ってしまうんです。絶望しながらも不真面目に浮かれて生きたい…。そんな私はけしからん輩でしょうか??

先日、思わぬ友人と政治の話になりました。わたしのFBタイムラインは、たまに(選挙の時とか)政治一色?!な感じになったりするのですが、それを好意的に見てくださっていたという、なんともありがたいお言葉をいただきました…( ;∀;)

とある社会学者のデータに出ていたのですが。オセロが変わるまでの過程ってほとんど目に見えないのだそうです。

オセロをひっくり返すべくがしがし動く人たちの多くは、がしがし動きはしないけど気持ちのある人の変化を待てずに疲弊し、そのことから離れてしまいがちらしい。

もちろん、同じ人が頑張り続ける必要もないとは思うんですよ。疲れたら休めばいい。でも、見えない変化を見えないから「ないからやってられん!」とするのって、もったいないよなーと感じるんです。

わたしがもったいないよなーと思えるのは「やってられん!」となるほど真面目に取り組んでいないとも言えるし、危機感が足りない!とかも言えるかもしれないのですが…( ̄▽ ̄;)

長い歴史の中での一進一退。影響力なんてものを持ち得る立場にない私は、地味~になにかを続けるしか能がありませんので。出来ることを淡々と…。

気分がくさくさした時にはライブで発散!!!
大好きなバンド、幽霊会社みちづれ。
http://www.michidure.com

今週は八王子でライブ。幸せの至り…。