貧困と格差
改めて考える貧困と格差を読んで感じたこと。とにかくこの記事、めっちゃいいです。さすが湯浅さん…✨
さて、わたしは申年37歳。国からの臨時給付金(年6000円だったかな?)を申請すればもらえる立場くらいの収入のしがないフリーランスです。
いまは一人暮しで、自分の年収(青色だから、経費抜いた後の金額となるゆえ)だけみたら相対的貧困世帯でして、低所得世帯認定されています。ゆえに給付金…
外食多いし。
毎月のように旅行してるし。
毎週のようにライブやらBBQやら楽しんでるし。
そんなに遊んでてー?!
と。思われるのですが💦
まあ、一人だからこそのやりくり上手ってことなんですよね。あとは、やばい!!時には親に甘えてすねをかじるという……←これもやりくりの1つってことで…( ̄▽ ̄;)
記事にあるように。
絶対的貧困と相対的貧困、格差って。ほんと分かりづらいですよね。
同じ相対的貧困でも、家族か一人かでも違うし。貧困だからって貧しくひもじい暮らしを送っているわけではないし。
貧困と貧しさも、似て非なるものですよね。
20代の時に、路上生活者の方の夜回り(聞き取り調査?というか。体調うかがったり、困ったことないか聞いてまわったりする活動)に参加していた時期があって。
路上生活者の生活は、もちろん苦しい。でもだからといって不幸に見えるかといったら全然違う。
年収1000万でも苦しそうな人がいるのと同様、路上生活しているからってみんながみんなひもじくて苦しいわけではないんですよね。
どこにいても、そこなりの苦しさや幸せや貧しさや豊かさがあって。それをどう選びとるかは、個人の裁量となる。
相対的貧困の解決は、個人の裁量とはいってもここのライン超すと社会全体の不安要素がどうやら増えるらしいからなんとかしとこーってことなんだよなー。
と。徒然に雑感…