責任を放棄しながら大人になりたくない
嬉しいニュースを発見!!
沖縄県議会で、普天間基地の辺野古移設計画への反対案が、可決されたのですよ~!!!!???
http://www.qab.co.jp/01nw/08-07-18/index4.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080719-00000013-mai-pol
市民一人一人が想い続けた結果がようやく出てきた。
座り込みはすでに1500日を超えている。
色んな責任の取り方がある。
わたしは戦争ありきの世界を求めたくないから、海を壊してジュゴンを殺してまで基地を移設させたくない。
それが基地に関する自分の責任の持ち方というか、姿勢。
戦争は残念ながらあるのだから、沖縄の人が嫌だと言っていようと、とにかく新しい基地を作る!と考えて、基地を認めることの責任を持つのも一つ。
ほんとは反対して欲しいんだけど。
その前に、しっかり考えて欲しいことがある。
あなたは子ども好き?好きだよね?
特にマイミクなんて子ども嫌いはいないはず。
基地にせよ、六ヶ所使用済核燃料再処理工場にせよ、高尾三にせよ、干潟にせよ、HIVにせよ………
いまの生活の結果、様々なものが作られようとしている。
様々なものの影響は私達の生活よりも、次の世代。子ども達の生きる世界に出てくる。
そのことをよく考えて欲しい。
子ども達にはどんな世界を託していくのか?還していくのか?
どう判断するにせよ。
自分の信念はここにある、というものを持って欲しい。
信念はなんですか?
それは誰のためのもので、何を求めているの??
目にうつりやすいものを追い求めるのは気分がいいし、面倒なものは見ないふりができるから楽チンだ。
でも、それって無責任だと思う。
目にうつりにくいものにこそ、本質が隠されているもんです。
視野を広げて広げて…
繋がりを感じていこう