辺野古からのメール、26日

友人が沖縄に旅行中というので、基地の話しをしてみた。
すると、そんなことが起きてることは知らなかった、いま知ったと。

そのやりとりの翌日に座り込みをしているテント村に友人はいた。

そして、こんなメールがきた。

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テント村はその場で24時間態勢で監視するものと思っていたら今時間で終わりそれぞれ宿に戻ると。宿なんてとっていないしどこに宿があるかわからん。だいいちこちとら乗り物ないから徒歩じゃろが。宿だいも掛かりそう。それにとおいと移動がきつい。とりあえず交渉。結果交渉で2500円で3泊にして送迎つきにさせた。ので手を打った。もとは→4500円で1泊のところ。
明日はハーリーと相撲が祭りで見られるとのこと。それからエンジンプロペラのボート→漁士さんがつかうボートを海で監視に行ったときにすこしだけ運転操作をかわり、まかせていただけた。きもちよかったぁ。
あと、テント村の人だけでなく漁士さんも困っているんだ。本当は建設反対なんだけれど賛成しないと、あとテント村の人と話していたら漁業権を海保と自衛が圧力をかけ取り上げられてしまうみたいで。海で漁もできないと生活に困るので渋々という人も。
圧力には絶対負けはしないぞ!!!
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座り込みのことを詳しく訴えたわけではない。
だって、詳しくないし………

だから、宿泊のこととかは友人に悪かったなぁ、と思った。
ごめんよ…(。。;)

知らないで行動、判断ができない人のほうがきっとまだまだたくさんいるのだということがよくわかった。

きっとまたこの友人から、友人へと、辺野古の問題はひろがっていく。

メディアが流さない、流してくれない、流そうとしない現実をひろめるためには、マンパワーが要かな、と思う。