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2022年8月14日 / 最終更新日時 : 2022年8月14日 palmhouse ボディケア（美容・健康）

下着で温活

ゴムによる冷え

ゴムによって締め付けられると冷える、ってもはや定説？！な感覚なのですがいかがでしょうか？

冷えを気にしながらもパンツのゴム跡が残るようなサイズのものを履き続けたり。

形が崩れるからときっちりガードル履いたり。

サイズの合っていないブラジャーつけたり。

下着によって冷えやむくみを悪化させている方は少なくないと思います。

特に女性のパンティー。鼠蹊部（コマネチライン。もはや死語かな。世代に伝わればいいですw）にゴムが入ったものが一般的ですよね。

最近はそれが「身体によくない」と感じる方が増えて、市販の可愛いゴムなしパンツも増えてきました。

『ふんパン』などで検索するといろいろ出てきます。

楽天で購入

以前は可愛いふんパンは手作りのものが多く値段も5000円超えが珍しくなく、買うのはなかなか勇気がいったもんですが、最近はこのような市販の可愛いふんパンが手頃な価格で手にはいるようになりました。

ありがたい…✨

鼠蹊部にゴムがはいっているパンツを日常的にはかなくなって（生理の時だけ履いてます）、15年以上たちます。初めはふんどしでした。ふんパンではなく、ザ・ふんどし。

楽天で購入

見せふんなどといってズボンの前に垂らしてタオル代わりに使ったりしていました。懐かしい思い出です🤣

オーガニックコットンやヘンプなどの素材の下着は以前はもっと高くて💧というか、個人で少量制作する人のものしかなくて、どうしても割高だったんですよね。

なので、ふんどしなら簡単だし下着は自分しか見ないし…と、自分でよく縫っていました。

しばらくしてふんパンが登場してからも、初めはほんっっとになんでも高かった…💧まあ、そういうもんなんですけどね、新しい商品って。

なのでがんばって作ったり、頑張って買ったりひてました🤣

いまはゴムなしパンツの良さが一般化し、前述のように市販のものもふえ、わざわざ手間暇かけて作ったり気合いをいれて買わなくてもよくなりました。いい時代です☺️

自分であれこれ作るのは好きです。でも時間かかるし、高くつくし、その割には仕上がりがイマイチだし…

そんなこんなで、産後はめっきりなにかを作ることがなくなっていたのですが、お気に入りの布をみつけてしまったんですよね。

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かなみさんがデザインした布が、まーーーーー好みど真ん中でして。

タメで、若い時に好きだった雑誌も似ていたし、そりゃー、ねぇ。でして。この布であれが欲しいこれが欲しい…となっています。

まずは小物、まずは日々のメンテナンスにもなるふんパンを作ることにしました。なかなかよい仕上がりとなりました。

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この型紙はLunaランジェリーさんのものなんですが、難度がちょうどいい感じで、仕上がりも着心地もよく、また作りたくなりました。おススメです。

さすがにお客さまへのプレゼントとして作るほど簡単ではないし時間かかるしなのですが、つらつらおしゃべりしながら一緒に作るのは楽しいかも？！

わたしもつくりたーい！って方いたらご連絡ください。

いまさら感があれば幸いですが、毎日の下着のゴムで身体を冷やしてはいませんか？もしも心当たりがありましたら、ぜひ下着の再検討をお願いします。

下着はほぼ一日中身につけています。下着による影響はバカにできませんので『こだわり』ましょう。

下着談義したくなったら公式ラインアカウントからメッセージくださいませ！予約スケジュールの案内なども最近はラインで配信しております。