ブラジャーとノンブラジャー

ブラジャーは体を冷やす!
ノーブラは胸がだれる!

ブラジャー×ノーブラ論争←論争になんてなってないけど、なんというか、そう書かせてくれ(笑)では、真逆のことが言われていたりします。

ノーブラ歴

わたしは、ノーブラ歴が20代半ばから2年半前まで10年ほどありました。4月から着物(浴衣)を着るようになりましたが、着物の時もノーブラですし、洋服の時も時々ノーブラです。

ブラジャー歴(週の半分以上つけているとしよう)は、中1から20代半ばまで。

最近2年半はノーブラとブラジャーと半々くらいなので、いまちょうどノーブラとブラジャーの嗜好期間が同じくらいなんですよね。

そんなわたしとしては、どっちのメリット&デメリットも「そうなんだよなー」というのが正直な気持ち。

どちらとも言えない。

ナチュラル嗜好からのノーブラ

20代半ばの田舎暮らしを機にナチュラルクリーニングや手作り化粧品、布ナプキンなどを使うようになり、その流れでノーブラ(ワイヤーブラをつけないってだけで、リアルノーブラが常なわけではなありませんでしたが)となったのが23歳。
 
その時はノーブラにして、確かに
 
・冷えが改善した
・代謝があがった
・肌荒れ改善
・ストレス軽減
・胸の形がよくなった
 
と、すぐに実感したり、しばらくしてから「ノーブラにしたからかなー」と感じたりしていました。

再デビュー

2年半前にワイヤーブラを再デビューしてからはですね、
 
・姿勢がよくなった
・胸が大きくなった
・胸がよりひらくようになった
・洋服選びの幅が広がった
 
と、実感しました。いまもそう感じています。
 
・ストレス増えた
・冷えが再発した
・形が崩れた
 
などは感じていません。
 

ブラジャーとマッサージ

真逆のことをしているのに、どうしてメリット&デメリットが真逆にならないのかしらー??と、自分のことながら疑問に思っていましたが、ふと思い付いたことがあります。
 

それは、リンパマッサージ。

どういうことかと言うと。

ちゃんとブラジャーつけようと思うと、カップに向かって手の平つかっておっぱいを寄せますよね?

あの動きって、まんまセルフリンパマッサージなんですよ!!!

ブラジャーつけるとき&トイレで直すときなどにおっぱいリンパマッサージをついでにしていると考えたら、1回1回はほんの少しの時間ですが、塵も積もればけっこうな習慣となりますよね。

おっぱいケア

ノーブラになる以前のわたしは、見た目重視でサイズも適当なブラを適当につけていました。おっぱいをケアするなんて考えはありませんでした。

ノーブラにした頃って、前述したようにナチュラル嗜好となり、美容や健康に対しての価値観の変換期だったんですよね。

そういうのも含めて、ノーブラでおっぱいをケアする!という意識があったのが大きかったのだと思います。

いまは、ブラがあろうがノーブラだろうが、常におっぱいをケアするぞ!という気持ちがあります。

おっぱいが好きだー!!

こんなカミングアウトをアラフォーがするもんじゃないかもしれませんが。ほんと、おっぱいが好きです。

自分のおっぱいをよしよしとマッサージしたり眺めたりするのはもちろん?!、銭湯とかいくと、ついつい他人さまの素敵なおむねに目がいってしまいます。

おっぱいケア

ノーブラだろうとブラジャーありだろうと、自分がこれだ!と思えるケアを続けていれば、

・形

・柔かさ

・ハリ

・大きさ

は、自分好みになるんじゃないかと考えています。もしくは、いまの胸への愛しさが増すと考えています。

現在はチネイザンを推していますが、おっぱいマッサージをウリにしていた時期があったんですよね。

お腹にしろおっぱいにしろ、ふわふわ柔らかな状態にいくお手伝いをすることが、わたしは好き&得意なようです。

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