湿布からのアレルギー

FBであがってきたので、苦い思い出をまとめておきます°・(ノД`)・°・

2013年08月08日。発症?!

ふくらはぎに、赤いシールがはられていました。痒い。痒い。ぼこぼこしてきた。

はじめは、なんか変な虫にかぶれたのかなー?と思ってたら、違いました。湿布の副作用だったんです。光毒性アレルギー皮膚炎。

この1か月ほど前に一晩だけ湿布をはったのですが、ぴたりとその形に赤くはれあがりました。

当時はかなりばっちり《冷えとり》をしていたので、夏でもレギンスやレッグウォーマー履いて過ごしていました。紫外線に素肌を長時間さらすことはなかったんですよ!!

でも、服をきていても少々の紫外線は通すので、それで蓄積されて発症したんじゃないかって。それか、ちょっと素肌をさらした時に発症したんじゃないかって。

えー?!?!
そんなに完全防備しないと副作用が防げないなんて説明されてないわよ?!
ただの打ち身のための湿布だったのに…

2013年08月15日。破水?!

発症から10日。
ぼこぼこしてきた湿疹??は、ぷくーっとふくれたのちに破けて、ふくらはぎはじゅっくじゅくで痒くて痛くて、靴がはけないくらいむくむ。

そんな10日間を過ごしました。
辛かったーーーー

10日もしたら、水ぶくれの水もだいぶできって、所々綺麗な皮膚がでてきました。

2013年08月24日 沈静化

4日に発症した皮膚炎から20日。

とにかく痒いし、熱いし、むくむし…な二週間をおえました。

病院でついた名前は「光線過敏症」。
7月上旬に一晩だけ貼った湿布の成分が反応したおかげで、湿布の形でふくらはぎに赤いスタンプがはられたのだそうですσ(^_^;

出されたステロイド剤は使わずに、
豆腐湿布やらひまし油湿布やらびわの葉湿布やら、いろいろ試しました。

絶対自然治癒!派ではないんですよ(°∇°;)
病院にもちょこちょこ行くのです(この年の春になった気管支炎は、仕事上咳をしていられないのですぐに抗生物質飲みましたし)が、このときは、なんとなーくそういう気分にならなかっただけです。

 

これがいいな、と感じたのは、オイルを塗るだけ。
主にローズヒップオイル。あとはニアウリやティーツリー、ミルラなど、皮膚炎によいとされるエッセンシャルオイルを塗ったり飲んだり…

そんなこんなが効果でたのか、時の流れかはわかりませんが、腫れ→水ぶくれ→破水→かさぶたとなり、20日ほどでかさぶたもはがれ、柔らかな皮膚がみえてきました。

湿布の形は健在でしたし、ひざ下全体の赤味もありましたし、痒みも残ってはいました。

いま。2018年8月。

海に行ったから?!

再発症。ぷつぷつ、ふくらはぎが痒い。

幸い重症化はしなかったので、ちょっとぷつぷつ痒いくらいで事態は収まりました。よかったよかった。

一晩の過ち?!が、何年先にも影響を及ぼすものです。

次の記事

境界線