失敬な…

ヒメジオン

まあ、そこら中に咲いていますよ。
雑草として認識されていることでしょう。
でもさー、このピンクのつぼみが開くと段々と白くなっていくんだよ✨
開いてすぐはけっこー桃色なの。
そういう花みると
「開いたばかりなのね~、ようこそ~ヽ(*´▽)ノ♪」な気分になる(笑)
そういうの感じるの楽しいし、たくさんの花びらがくちゅって集まってるつぼみ可愛らしくないですか?!
一人で森歩いていると、開きかけのつぼみとか、しおれかけの花とか、動いているものとか。
なんでもじーーーっとみている。

もちろん、1番の最盛期や輝く瞬間を生で見るのも感動しますよ?!

でもひとりで歩いてると、ビミョー(人様から言われるだけで、本人はビミョーな物を選んでみているわけではないショボーン)な存在への愛しさがます気がします。
じーーーっと、一人の世界にはいってることしばしばだからかな??
通りがかりの方に
「なに見てるんですか?」とよく聞かれるの。よっぽど珍しいものみてるのかな~と思われるのでしょう。
先週さー、わたしが見ていたのをヒメジオンだと気付くと
「ぷっ」
と笑ったおやじが…えー
※この日、おばさまたちにも笑われたのですがね。その時は微笑ましさが伝わってきた( 〃▽〃)
自然への親しみ方は人それぞれですよ。
出会い頭に笑うなんて、ヒメジオンにも失敬な…
ほっとけ(笑)