粉雪舞う

「白い雪が屋根を覆ったとしても、家の中の暖炉が燃えないわけではない。」

西洋の格言にあるそうです。
ホワイトハンズ・坂爪真吾さんの著書「セックスと超高齢化社会」を読んでいるのですが、この格言を用いて
たとえ老いて白髪になっても、性愛に関する欲求は衰えることはない。
と表現されていました。
「セックスと超高齢化社会」を読むと、いかに性が人生を満たし狂わすのかというのを、こんな視点もあったかっー!と。
視界の隅っこで見ないふりしてたものを目前にひっばり出された感じをうけています。
オススメです。