腸セラピーなチネイザン、からだ3次元編
チネイザンとは、腸を中心とした内臓のデトックスセラピー。
いろんな効能や説明が云われていますが、パームハウスの捉え方はこんな感じです。
①からだ的なところ
お腹って、思いの外かたいんです!
触るとパーンっとはっていたり、ゴリゴリすらしないで板みたいなことがあります。
内臓って、筋肉のかたまりです。
筋肉って、かたけりゃいーもんじゃありません。
よく動くことが大事です。
ストレスや日々の動きのクセ、食生活などによって疲れた内臓たちはべた~っとだれます。
だれた内臓たちは、本来の動き(せっせと栄養を吸収して、エネルギーまわして、余分なものを排泄する)をさぼります。
さぼりが続くと冷え性や便秘がひどくなったり、腸内細菌たちの気持ちがすれてきます。
腸内細菌って、腸の中で排便などを頑張ってくれてるだけじゃありません。最近の研究では、脳ミソに様々な指令を出しているとのこと…!!
脳はバカ、腸はかしこい 腸を鍛えたら、脳がよくなった [ 藤田 紘一郎 ] わたしたちの喜怒哀楽を左右するのが腸内細菌たちの気分ってことです。 ふわふわ、ゆるゆる、ぬくぬく。 声には出しませんが、 チネイザンは、はじめけっこー、人によってはかなり痛いのですが。 とはいえ、我が家はソフトめのチネイザンです。 ごりっごり、がっつんがっつんやってー!!!という要望があれば、ある程度は沿おうとは思いますが…💦 長くなったので、②こころ的なところは別記事にします。
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こんな私のおうちサロンはこんなところ。
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