透明感のなせるわざ
一昨年~去年の年末年始に、引っ越しか?!と周囲がびっくりするほどに家具を捨てました。
そこから1年。
去年~今年の年末年始にかけて、再度、
整理整頓にとりくみました。
だいぶ落ち着いた(片づいた)いま、感じていることを徒然と書いておこうと思います。時系列は無視(^-^;
お掃除セッション
八王子の高尾駅前でカフェ・ふたこぶ食堂をいとなんだり、グラウンディングのコーチをしたり、各種セッション&ヒーリングをされている樹音(じゅね)さんが2018年秋に始めたお掃除セッションを定期的に受けています。
3時間×月1を2回へて
から、一晩たったとき。
ひじょーに家(特にキッチン)が快適でした!!!
わが家のキッチンは玄関続き。見えないけど、屋外の玄関前のスペースが片づいたことが大きいのだと思う。
ずーーーっと(1年近く…💧)、不燃ゴミをつんでしまっていたんですよ。使ってないプランターの上に。
えいやーっと、袋にまとめて、プランターをきれいにして。不燃ゴミをだしました。(ちょうど出す日だった)
愛しさと繊細さと距離感
樹 音ちゃんのお掃除って、彼女がこれまでにのたうちまわって獲得してきたしなやかな繊細さがすごく活躍しているんだろうなぁと思っています。
対象のおうち(わが家は一人暮らし2dkだから、対象者はわたしだけ)の滞りを、対象が求める価値観や在り方から逸脱せず(滞りの厚さや深さによっては、苦しみを伴うかもだけど…)に、流していってくれる。
逸脱しない、って。とても難しいんですよね。逸脱させないことも、けっこー難しい。
人は(もちろんわたしも)息するように逸脱します。その方が楽なことも多いんですよね。最近のネット炎上なんかまさに逸脱文化がなせるものだと感じます。
近所だし、よく喋る。個人的な仲の良さがあるからこそ余計に、掃除するときのじゅねちゃんの透明度の高さをすごいなーと思います。
じゅねちゃんの意識をね、感じないんですよ。あんなにって言っても、知らない人からしたらどんなだよってなると思うんですけどね、とにかく、ステキな女性なのよ。会ったら存在感ある人なのに、掃除中が透明なのです。ものすごく。
透明であること
スタイリスト的に、こんな部屋はどう?こうするとお洒落で機能的よ、なアドバイスがある方が嬉しい人もたくさんいると思うんだけど…。
わたし、アドバイスとか提案とかって、なんでもまずは受け入れてしまうんですよ。受け入れられちゃうの。
そのときどきは納得して、むしろ積極的に受け入れているほどに、息するように他者の声を受容できてしまうんです。頼み事とかも、あとから「しまった」と後悔すること多数w
時間差で違和感がでてきたりする。違和感があっても、その違和感を上書きするうな体験(掃除とは外れるけど、ツンデレとモラハラとかw)があると、また一から受け入れられちゃうんですよね。
受け入れてー!ってこられると、なんとかリクエストにこたえようとしてしまうんです。なーに、なんていうの。いわゆる自己肯定感が低くて人のためになることならします!!的なもの?!(とは、思いたくないんだけど…w)
そんなわたしにとって、掃除してくれる人に透明感があるということはとても大事なことなんです!!
わたしも、透明感のあるボディケアワーカーにもなってみたーいw
我が家のボディケアは、オラオラ系ではないとは思うのですが。どうしたいの?!というタイプのケアが多く、たぶん、あまり優しくないというか…??マシュマロな甘くて柔らかいケアはないです。鮒寿司的なクセのある感じかと…
はまる人ははまります。クセのあるものお好きな方、お待ちしています(≧∇≦)b